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FM Markerは、FileMakerのオブジェクトフィールドに保存された画像を下地として利用し、自筆のサインやフリーハンドでマーキングする事ができるアプリケーションです。
作成した FileMaker Go のデータベースからボタンをタップすることにより自動的に FM Marker が起動し、フリーハンドによるマーキングと FileMaker Go のスクリプトを実行することができます。
「FM Marker」を利用することにより、FileMaker Goによる自筆の確認サインが必要なシステム、画像に対して該当箇所にマーキングするといった医療など様々な業務に利用することができます。
スクリーンショットはFileMaker GoとFM Markerを利用したサンプルです。
実際には、FileMaker Proで作成したレイアウトやシステムから、FM Markerを利用することができます。
目次
FM Marker ver.1.1.0に追加された機能と引数
factory+fmmarker:// URL Scheme
FileMaker Go のデータベースファイルから factory+fmmarker:// URL Schemeを使用して FM Marker を起動することができます。
FM Marker上でマーキングした後、画面右下にある実行ボタンをタップすることによってFM Marker でマーキングしたデータはクリップボード保存されて FileMaker Go に渡されます。
Capturing Sign with factory+fmmarker://capture
起動した FM Marker でマーキングしたデータは 'capture' アクションを使用して取り込みます。
factory+fmmarker://capture URL 形式は以下の通りです(各括弧の項目は任意です):
factory+fmmarker://capture?
<parameter name>=<parameter value>
[&<parameter name>=<parameter value>
[&…]]
複数のパラメータ名に対して、それぞれ値を指定します。例えば、マーク時に利用するペンの色や太さを指定します。
FM Marker では、背景画像を配置し20ポイントの赤いペンででマーキングした後に FileMaker Go に戻り、Marker.fp7 データベースの MarkPaste スクリプトを実行する。エリア全体が返り値になります。
factory+fmmarker://capture?
fmdb=Marker.fp7
&script=MarkPaste
&penwidth=20
&pencolor=1,0,0
&background=clipboard
&bouns=whole
&donebutton=DONE
&erasebutton=ERASE
FileMaker Go用サンプルテンプレートのダウンロード